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第35回ダイワ鮎マスターズ2023 35th DAIWA AYU MASTERS 2023

大会報告・結果

第35回ダイワ鮎マスターズ2023三河大会結果報告を公開しました。 2023.06.27
開催日
2023年6月24日(土)
開催場所
愛知県北設楽郡 寒狭川
大会エリア
予選Aエリア:上流限界ポイント砂見~下流限界ポイント鮎美橋上流側
予選Bエリア:上流限界ポイント鮎美橋下流側~下流限界ポイント新竹桑田橋上流側
決定戦エリア:上流限界ポイント田内橋下流側~下流限界ポイント清嶺橋上流側
天候
晴れ時々曇り
気温
26℃
釣況
今年の寒狭川は梅雨入り後に大雨が降り、大増水が発生していました。その影響があちこちで確認できる状況でした。そのような中でも寒狭川上流漁業協同組合様の多大なご協力もあり、無事に今年の三河大会を開催することができました。大会当日は時々雲が広がるものの、安定した天候でした。鮎は場所によりムラがあったようですが、追い気のある鮎をいち早く捉えた選手が予選を勝ち抜き、決定戦へと駒を進めました。予選A組のトップは23尾、B組トップは37尾とムラがあった一端がうかがえます。決定戦では予選の釣果から判断して、一部のポイントに選手が集中する状況になりました。激しい接戦の末、5名のブロック大会進出者が決まりました。5名の選手には中日本ブロック大会でも上位入賞、全国決勝大会進出を果たしていただきたいと思います。水位も安定してきましたので、寒狭川での鮎釣りを皆さんも楽しんでみてはいかがでしょうか。
開催地設楽町様からも歓迎していただきました。設楽町の皆さん、ありがとうございます。
受付開始です。選手もちょっと緊張気味でしょうか。
最初にタックル等のチェックです。ウエア類のリサイクルBOXもご用意し、不要になったウエアの回収をさせていただいています。
中日本ブロック大会に進出した5名の選手です。全国決勝大会目指して頑張ってください!
予選オトリ配布直前です。すでに選手の頭の中では戦いが始まっています。どこの釣り場に入るか、どう釣るか。心理戦もあるようです。
予選の一場面です。水が奇麗ですね。
掛かりました。慎重に取り込みです。
予選の釣果の一例です。よく釣れていますね。この選手は決定戦に進出できたのでしょうか?
決定戦のオトリ配布です。いよいよ5枚のブロック大会の切符をかけた競技が始まります。
決定戦の検量です。選手の気持ちはどうでしょう?

11決定戦 釣果②.jpg

この選手もたくさん釣っているようです。順位が気になりますね。

12決定戦 釣果③.jpg

たくさんの鮎が持ち込まれました。鮎が元気よく跳ねています。

13優勝者表彰.jpg

優勝した大山選手の表彰です。伊藤大会委員長から優勝楯が贈られます。

14じゃんけん大会.jpg

最後にじゃんけん大会です。伊藤大会委員長も力が入ります。

15集合写真.jpg

三河大会でも『BE EARTH-FRIENDLY』活動にご協力いただきました。選手の皆さん、ありがとうございました。

グローブライドでは不要になったウエアから新たなウエアを作るBE EART-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを行っています。ご家庭で不要になりましたウエアをお持ちください。また全国500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収させていただいています。サイトをご覧いただき、ぜひご参加ください。

https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle

第35回ダイワ鮎マスターズ2023中部3大会結果を公開しました。 2023.06.26
開催日
2023年6月18日(日)
開催場所
岐阜県長良川(大和地区)
大会エリア
(予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施しました。) 大会本部:奥長良ウインドパーク 予選Aエリア:上限:長良川鉄道鉄橋の青いのぼり旗~下限:大会本部前の白いのぼり旗まで 予選Bエリア:上限:大会本部前の白いのぼり旗~下限:東海北陸道の橋上流側、青いのぼり旗まで 決定戦エリア:上限:万場橋下流側青いのぼり旗~下限:西河橋上流の青いのぼり旗まで
天候
晴れ
気温
32度
釣況
中部3大会は昨日に引き続き天候も安定し水温も徐々に上がり3日間の中で一番条件が良く好釣果が期待されました。予選は朝から活性が上がりこの3日間で一番の好釣果が期待されました。上手くポイントを探した選手が釣果に恵まれ予選トップの選手はなんと29尾も揃えてきました。予選は古川選手をトップにボーダーラインはAグループが8尾、Bグループが9尾の釣果を獲得した選手が決定戦に駒を進めました。6名のシード選手を含む合計36名の選手が決定戦に挑みました。決定戦の始まる時間から気温が上がり暑くなってきましたが、その中で14尾の釣果を出した羽賀選手が優勝し、2位の舩越選手と3位の平松選手はそれぞれ1尾差の熱い戦いでした。ボーダーラインの9尾までの11名の選手が見事に7月29日(土)に開催予定の中日本ブロック大会への出場権を獲得しました。これからの長良川の郡上地区は増水、渇水を繰り返して天然遡上の鮎が大きくなり10月頃まで鮎釣りが楽しめますのでぜひ皆さんお越しください。
見事に中日本ブロック大会に勝ち上がった11名の選手です。全国大会を目指して頑張ってください。
今日も暑くなりそうです。ウエアのリサイクル活動にご協力いただきありがとうございます。 全国約500店以上の販売店様でも実施しておりますのでお近くの販売店様へお持ち込みください。 よろしくお願いいたします。
冷水病を含む鮎感染症予防のため、シューズ・タイツなどの消毒にご協力いただいています。
大会委員長の挨拶に始まり、競技規定に始まりエリア・時間・競技規定・注意事項などを選手の皆さんは真剣に聞いています。
これからオトリ配布してスタートとなります。選手の皆さんドキドキですが、友舟のフタは全開でお願いします。
7時に大会委員長によるホーンの合図で予選がスタートしました。選手の皆さん頑張ってください。
今日は水温も上がり3日間の中で一番釣果が期待できそうです。
今日は郡上警察署の皆さんが車上ねらいの防犯パトロールで巡回されていました。くれぐれも車のカギのかけ忘れ等のないように・・・との事です。皆さん釣りの時にはお気をつけてください。
いよいよ検量が始まりました。今日の予選ボーダーラインが気になります!
この後、オトリ配布後に決定戦がスタートします。

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ついに決定戦の検量です。

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じゃんけん大会も復活しました!景品はカタログギフトです。

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ブロック大会の説明をしています。是非決勝大会を目指して頑張ってください。

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地球に優しく!自然を大切に!来た時よりも美しく!来年も長良川でお待ちしております。

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