大会エリア
大会本部:奥長良ウインドパーク
Aエリア :上限:長良川鉄道鉄橋の青いのぼり旗~下限:大会本部前の白いのぼり旗まで
Bエリア :上限:大会本部前の白いのぼり旗~下限:東海北陸道橋の上流側、青いのぼり旗まで
釣況
岐阜県・長良川で第7回ダイワ鮎マスターズ2025中部1大会を開催しました。水位は15㎝高で好天に恵まれ風も無く絶好の釣日和となりました。ただ早朝は水温、気温ともに低く鮎の動きも鈍かったようでどこのポイントもあまり掛かってない雰囲気でした。試合は7時00分スタートで11時00分までの4時間1本勝負です。試合後半の9時30分頃から鮎は良く掛かりだしましたが、その頃に良いポイントに入っていたかどうかが勝負の分かれ目になったようです。全般的には瀬が好調でトロ場は反応が悪かったようです。チャラのポイントでも流芯でも鮎のサイズはバラバラだったようです。あまりに小さい鮎でオトリを繋げるのに苦労した選手も多かったようですが、とにかく今年の長良川の鮎の多さには驚かされました。シーズンが進んで良型に成長する頃がとても楽しみです。大いに期待できそうな長良川へ是非遊びに来ていただきたいと思います。今回の中部大会の開催に多くのご協力を頂いた郡上漁協協同組合様、郡上市役所大和振興事務所様、大和オトリ組合様、地元関係各位の皆様、また審判や役員として運営面で大変お世話になった皆様に心より感謝申し上げます。
おめでとうございます。見事にブロック大会に勝ち進んだ10名の選手です。みなさん素晴らしい笑顔です。全国決勝大会までもう一歩です。ぜひ頑張ってください。
おはようございます。朝の受付が始まりました。受付には遊漁券、エントリーカード、ダイワの鮎竿が必要です。
開会式は大会委員長の挨拶からスタートします。そのあと競技規定や試合時間など大切な事柄をお伝えしています。
審判長から補足説明です。上下のエリアの境界線での注意事項などルールを説明しています。審判長は小寺フィールドテスターです。
緊急連絡先の本部携帯電話番号をお知らせしています。「選手のみなさーん!写真を撮ったりワンコールしてくださーい!」安全の為、必ずお願いしています。
友舟フリフリ。友舟の中に何もないことを選手同士で確認します。恒例行事となりました。
オトリ配布。人数が多いので4列で配布しています。「友舟のフタを全開にしてくださーい!」「オトリが2尾入ってることを確認してくださーい!」
7時00分試合がスタートしました。大会委員長のホーンが鳴り響きます。どんな試合展開になるのでしょうか?「選手のみなさーん!頑張ってくださーい!」
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さま・お孫さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。記念のステッカーをプレゼントしております。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐

今年の鮎マスターズの参加賞のタオルです。ちょうど良い感じのサイズです。




釣れているのでしょうか?早朝より減水しほぼ平水まで回復しました。気温も上がってきました。これからが勝負?

試合終了したらスグに検量です。ブロック大会へ進出できるのはAB各組から5名づつです。(同尾数は勝ち上がり)

表彰式までの時間に鮎竿を展示しました。たくさんの選手の皆さんに触れていただきました。調子はいかがでしょうか?

熱中症予防です。暑くなりそうなのでミネラル補給に塩飴をお配りしました。

総合順位 優勝 B組1位 釣果31尾 大矢克彦選手

総合順位 準優勝 A組1位 釣果25尾 安藤正臣選手

総合順位 第3位 B組2位 24尾 清水雄三選手

A組2位 22尾 寺田里史選手

A組3位 21尾 久保智宏選手

A組4位 20尾 齋藤拓弥選手

A組5位 20尾 山梨誠彦選手

B組3位 23尾 村橋輝人選手

B組4位 23尾 河合久志選手

B組5位 22尾 清水昌明選手 (同尾数の場合は、若いワッペン番号の選手が上位となります)
ブロック大会進出を勝ち取った10名の選手の皆さんです。本当におめでとうございます。全国決勝大会を目指して頑張ってください。

最後はジャンケン大会で締めくくりました。試合以上に気合の入ったジャンケン大会となりました。

皆さーん!早朝よりお疲れ様でした。たくさんのご参加を有難うございます。来年もお会いしましょう!
「来た時よりも美しく!」「地球を大切に!」自然豊かな長良川に感謝!!!です。さようなら!!!
郡上漁協協同組合
大会エリア
大会本部:悠々ひろば
1エリアで実施しました。
エリア上限:蔵王橋下流の中堰堤下流側の青いのぼり
エリア上限:南大橋下流の大滝堰堤上流側青いのぼり
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025関西1大会は天気は下り坂でしたが、試合開始までは曇り空の中、無事に開催致しました。前日までの釣果が良くなかった為、大会は1エリアで実施しました。 3日前には雨が降りましたが、大会当日は濁りもなく各選手はオトリ配布後に各自のポイントに向かって行きました。検量では全体的には厳しい釣果でしたが約60%の選手に釣果があり、水深のある場所に上手く入った選手が上位に食い込みました。優勝した大隅選手は27尾と断トツの釣果でした。3位までの選手が20尾以上と上位はハイレベルの戦いになり、19尾の浅川選手までの4名が見事に西日本ブロック大会の進出権を獲得しました。 4名の選手は8月に高知県の仁淀川で実施する全国決勝大会を目指して頑張ってください。関西1大会にご協力いただきました美山漁業協同組合様、一般社団法人 京都・美山・北村かやぶきの里保存会様、ありがとうございました。梅雨明け後は本格的なシーズンになり美しい風景と綺麗な美山川に皆さん是非お越しください!
見事に優勝した大隅 昇選手、準優勝の三方 平和選手、第3位の高尾 敬一選手、4位の浅川 友香梨選手です。おめでとうございます。是非西日本ブロック大会でも全国決勝大会を目指して頑張ってください!
美山川がある美山町北集落は茅葺き民家が多く残る地区で、昔は日本海沿岸から京の都へと続く「鯖街道」として栄えた風景を残しています。
「かやぶきの里」は国内外から人気があり、週末になると国内外の多くの観光客が訪れます!
おはようございます!5時40分から受付が始まりました!
大会委員長の挨拶から関西1大会が始まりました。
MCから地区大会規定に関する説明後に、片山審判長から競技に関する補足説明をしていただきました。
冷水病対策のアルコール消毒です。ご協力ありがとうございます。
いよいよオトリ配布です。オトリ2尾をもらい出発です。本日は1エリアで実施しました!
手に持っているのは、SPECIALベストの機能に浮力を持たせて安全性をプラスしたフロートショートベストです。安心・安全第一で鮎釣りを楽しんでもらう為に開発しました。鮎マスターズではフローティングベストの着用を推奨しています。
DV-1124F(浮力5.85kg/24時間以上)
DV-1124F
D.Y.F.C 「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」ダイワが運営する子供たちの釣りクラブ『ダイワヤングフィッシングクラブ』では新規メンバーを募集しています。小学生から中学生までのお子様であればいつでも入会可能です。D.Y.F.C では釣りを通して自然と一体になる歓び、心躍る瞬間を子供たちへ伝えていきます。
ダイワヤングフィッシングクラブ
皆さん、今年も鮎・キス・ヘラ・グレの全国決勝大会はLIVE配信をいたしますのでご期待ください!
YouTube LIVE配信

大会委員長のホーンでいよいよ競技開始となりました!試合時間は7時~11時までの4時間です。選手の皆さん頑張ってください!





選手が戻ってきました!果たして釣果はどうでしょうか?検量の時間短縮のために
検量前の水切りにご協力をお願いします。



オリジナルウエアの販売です。マスターズドライTシャツ、ポロシャツ、ロングスリーブシャツを各2,000円で販売しました。マスターズ会場限定ウエアです!


見事に27尾の釣果で優勝した大隅 昇選手!

準優勝の三方 平和選手、おめでとうございます!

第3位の高尾 敬一選手、昨年も4位で入賞しました!

第4位の浅川 友香梨選手、是非ブロック大会でも頑張ってください!

最後のジャンケン大会です!



地球に優しく!自然を大切に!来た時よりも美しく!選手の皆さん、早朝よりありがとうございました!
来年も又お会いしましょう!
皆さん、是非自然豊かな美山川にお越しください!
京都 美山漁業協同組合
京都・美山 かやぶきの里