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第37回ダイワ鮎マスターズ2025 37th DAIWA AYU MASTERS 2025 問合せ・お客様センター0120-506-204( 土日祝除く/AM9:00~PM5:00 )

大会報告・結果

第37回ダイワ鮎マスターズ2025 東日本ブロック大会結果を公開しました。 2025.07.31
開催日
2025年7月26日(土)
開催場所
栃木県那珂川(町裏地区)
大会エリア
大会本部:那珂橋下 右岸
1エリアで実施しました。
予選 上限:黒羽観光やな下流の堰の青いノボリ~下限:黒岩下流側の青いノボリ
決定戦上限:高岩大橋下流側の青いノボリ~下限:黒岩下流側の青いノボリ
天候
晴れ
気温
32℃
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025東日本ブロック大会は先週までの局地的な大雨の影響でダムからの放流もあり、水位が下がらず大会当日も平水から20cm高でしたが無事に開催することができました。事前情報では厳しい釣果になるのではないかと心配されましたが、さすがブロック大会に出場する選手のレベルは高く、予選も決定戦も大接戦となりました。予選では高水新アカが付き始めの中、ザラ瀬、平瀬の岸から天然小鮎を掛けた選手が数を伸ばしていました。白泡の中にオモリを付けてオモリを止めて狙らった選手が多かったです。予選トップは22尾で2位も同尾数、3位も21尾と接戦になり重量勝負となりました。ボーダーラインは12尾でしたが4名の選手のうち重量勝負で3名までの選手を含め合計19名が見事に決定戦に進出しました。決定戦は2名のシード選手も加わり6名の全国決勝大会の切符を賭けた戦いが始まりました。検量では決定戦も予選同様に僅差の勝負となり優勝は18尾の野崎選手、準優勝は17尾の高木選手、3位は16尾の原島選手と上位は大接戦になりボーダーラインの13尾に3名の選手がいましたが、6位の平山選手が352g、7位の西部選手が345gとわずか7g差で平山選手までの6名が8月末の高知県/仁淀川での全国決勝大会へ進出を決めました。どの選手もハイレベルな戦いだったので、ちょっとしたトラブルやバラシなどで明暗が分けた大会となりました。竿抜けでは20cmオーバーの良型を揃えた選手もいたので、平水になれば釣果は良くなると思いますので、是非皆さん那珂川にお越しください。本大会の開催にあたり多大なご協力をいただきました那珂川北部漁業協同組合様をはじめ地元関係者の皆様に御礼申し上げます。
見事に優勝した野崎 秀則選手、準優勝の高木 優也選手、第3位の原島 裕樹選手、第4位の髙橋 巧選手、第5位の山中 昭彦選手、第6位の平山 好広選手、おめでとうございます!是非高知県の仁淀川でも東日本ブロック代表として優勝を目指して頑張ってください!  
各地区大会を勝ち上がった選手と予選シード選手が加わりレベルが高い東日本ブロック大会となりました。
大会委員長の挨拶から始まりましたが、朝は近隣住民の方への配慮でマイクは使用しませんでした。今日も暑くなりそうですので熱中症には気を付けてください。たばこのマナー及び選手同士、一般のお客様との距離感等の注意事項を説明をさせていただきました!
本日の大会エリアの補足説明及び大会規定等を岡崎競技委員長より説明していただきました。
オトリ配布は4列で実施し、オトリを2尾を友舟に入れてもらい各選手が出発します!
本部前から各選手が下限に向かって移動していきます。どのポイントに入るのでしょうか?
副賞のトロフィーを優勝は大田原市様、準優勝は大田原市観光協会様、第3位は那珂川北部漁業協同組合様からご協賛いただきました。
さらに那珂川北部漁業協同組合様からは上位3名様にフルーツトマト1箱をいただきました。ありがとうございます!
SPECIALベストの機能に浮力を持たせて安全性をプラスしたアイテムです。安全第一で鮎釣りを楽しんでもらう為に開発しました。
ダイワでは鮎釣りにもフローティングベストの着用を推奨しています。ライトグレーとブラックの2色です。
DV-1124F(浮力5.85kg/24時間以上)
DV-1124F

LIVE配信!2025年ダイワ鮎マスターズ全国決勝大会を8月24日(日)に生配信で観戦できるので是非皆さんご覧ください!!
YouTube LIVE配信
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ

試合開始ホーン.jpg

大会委員長のホーンで予選が始まりました!試合時間は6:30~10:00までの3時間30分です。

釣り風景_エリア上限.jpg

上限限界ポイントは黒羽観光やな下流の堰までの青いのぼりです。

釣り風景_エリア下限.jpg

下限限界ポイントは黒岩下流側の青いのぼりです。

那珂川①.jpg

釣り風景①.jpg

釣り風景②.jpg

検量① .jpg

検量②.jpg

ブロック大会の検量は尾数だけでなく、重量も測ります。

検量③.jpg

熱中症対策.jpg

熱中症対策として予選終了後にドリンクサービスを致しました!

塩飴は受付時点からお配りしています。水分、塩分、大切です!

決定戦説明①.jpg

予選を勝ち上がった19名と決定戦シード選手2名の合計21名で決定戦が始まります!決定戦説明②.jpg

岡崎競技委員長から決定戦の大会規定の補足をしていただきました!

決定戦①.jpg

決定戦はシード選手2名が先に出発をして、その後は予選結果順に出発となります。

決定戦②.jpg

決定戦は12:00~14:00の2時間です。選手の皆さん頑張ってください!

決定戦③.jpg

決定戦④.jpg

決定戦⑤.jpg

決定戦_検量①.jpg

決定戦の検量も尾数と重量を図ります!

決定戦_検量②.jpg

見事に良型の鮎もそろえていました!

ウエア販売.jpg

オリジナルウエア(マスターズTシャツ、ポロシャツ、ロングスリーブシャツ)は数量限定ですが、各2,000円になります!

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見事に18尾で優勝した野崎選手!おめでとうございます!

優勝.jpg

野崎選手の使用ロッドは銀影競技T テクニカル90

第2位.jpg

準優勝の高木選手は良型の鮎を揃えて重量は857gと断トツでした!

準優勝の高木選手の使用ロッドは銀影エア SL

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第3位の原島選手は全国決勝大会の常連です!

原島選手の使用ロッドは銀影競技 タイプS XH90

第4位.jpg

第4位の髙橋選手!全国決勝大会頑張ってください!

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第5位の山中選手!北関東代表として頑張ってください!

第6位.jpg

第6位の平山選手!同尾数が3人いましたが、7位と7g差で全国決勝大会の切符を勝ち取りました!

優勝インタビュー.jpg

岡崎競技委員長から各選手に今日の勝因のポイントなどをインタビューをしていただきました!

ビーアース.jpg

「地球にやさしく!自然を大切に!来た時よりも美しく!」

選手の皆さん!猛暑の中、お疲れ様でした。予選も決定戦も大接戦となり最後は重量での勝負となりました。全国決勝大会へ進出する6名の選手は東日本ブロック大会の代表として是非優勝目指して頑張ってください。

那珂川北部漁業協同組合