大会エリア
大会本部:日田市大山文化センター
1エリアで実施しました。
エリア上限:道の駅 大山河川公園の上流の堰の青いのぼり旗
エリア下限:榎瀬橋上流側の青いのぼり旗
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025九州大会を大分県日田市の大山川で開催致しました。今年は解禁日から不調が続き、前評判は非常に厳しい釣果が予想されました。試合が始まってからもしばらくは竿が曲がらず選手は苦労していました。しかし大石や深場のポイントを攻めた選手が数を伸ばし上位に食い込んでいました。検量では約半数の選手に釣果がありましたが、9尾を釣った3人が見事に西日本ブロック大会への進出権を獲得しました。是非九州代表としてブロック大会を勝ち上がり8月下旬に開催される全国決勝大会(高知県/仁淀川)へ出場できるように頑張ってください。釣果は少なかったものの20㎝クラスの鮎も釣れており、梅雨明け後、本格的なシーズンが始まる大山川に是非皆さんお越しください!
見事に西日本ブロック大会へ進出した3名の選手です。優勝の友近選手、準優勝の梶原選手、第3位の中村選手、是非7月のブロック大会を勝ち上がり全国決勝大会を目指して頑張ってください!
早朝からありがとうございます。受付で抽選をしてオトリ配布の順番を決定します。
朝の整列時のタックルチェックです。皆さんダイワ製品をご愛顧いただきありがとうございます!
大会委員長の挨拶でいよいよ九州大会の開会式が始まりました。
片山審判長から選手に競技規定等の補足説明をしていただきました。選手の皆さん真剣です!
選手全員で川に降りて友舟に水を汲みます。その後にワッペン番号順に整列します。
ワッペン番号順にオトリ2尾をもらって、各自のポイントに移動します。九州大会は1エリアで実施しました!
朝7時30分に大会委員長のホーンで試合が始まりました。11時30分までの4時間です。選手の皆さん頑張ってください!
グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さま・お孫さんがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ

今年の鮎マスターズの参加賞はマスターズオリジナルタオルです!




緊急連絡用の本部携帯番号です。そして熱中症対策の塩あめです。選手の皆さんくれぐれも安全第一でお願いします!


尾数は少なかったものの良型の鮎です!

見事に優勝した友近 義哉選手!おめでとうございます。

準優勝の梶原 悠選手!

第3位の中村 宗広選手!




選手の皆さん!本日はお越しいただきありがとうございました。又来年も鮎マスターズでお会いしましょう!
この大会に多大なご協力をいただきました日田漁業協同組合様、釣具のまつお様、日田市おおやま文化センター様
ありがとうございました。
日田漁業協同組合
釣具のまつお
日田市おおやま文化センター
大会エリア
大会本部:伯耆橋下河川敷
Aエリア:上限:吉定堰堤下流の青いのぼり~ 下限:伯耆橋上流側の白いのぼりまで
Bエリア:上限:伯耆橋歩道下流側の白いのぼり~ 下限:本部下流約1.3kmの青いのぼりまで
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025中国大会が日野川にて開催されました。好天に恵まれ釣果にも恵まれ素晴らしい大会となりました。朝一から鮎が掛かり良いスタートを切った選手が居た半面、場所によっては反応が無く苦労した選手も居ました。比較的チャラいポイントを攻めた選手が小型ながら数は伸ばしたようです。水深のある流心は良型が出たものの数が伸びなかったようです。ただ完全なトロ場は不発だったようで総じて流れのある場所が良かったようです。試合は前半戦よりも後半戦になってから鮎の追いが活発になり終盤になって入れ掛かりで釣果を伸ばした選手が多かった印象です。それにしても優勝の大庭選手の49尾の成績には驚かされました。ブロック大会へと勝ち抜けボーダーラインは27尾となり20尾以上の成績の選手も多数現れる爆釣大会となりました。今年の日野川は鮎の魚影が濃すぎるぐらい沢山居ます。シーズンが進み型が良くなる頃には最高に楽しめる事間違いないと思います。是非みなさんお誘いあわせのうえ日野川に釣行して頂きたいと思います。大会開催にあたり多大なご協力を頂いた日野川水系漁業協同組合様はじめ地元関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。
ブロック大会進出を見事に勝ち取った7名の選手達です。本当におめでとうございます。全国決勝大会進出を目指して頑張ってください。
「おはようございます」「ただ今より受付を開始いたします。受付には遊漁券、エントリーカード、ダイワの鮎竿が必要です」おとり配布の順番を決めるワッペン抽選も行われます。この段階で既に一喜一憂が有るのです。
開会式は大会委員長の挨拶から始まります。釣場でのマナーや安全第一をお願いしています。
緊急連絡先となる大会本部携帯番号をお知らせしています。ワンコールや写真を撮って頂いてます。
審判長の内山フィールドテスターから補足説明がありました。何より安全第一でお願いします。
恒例行事の友舟フリフリです。友舟の中に何もいないことを選手同士で確認します。この後、スグに水を汲んでオトリ配布の整列です。
いよいよオトリ配布が始まります。さすがに緊張感がみなぎっています。ワッペン番号の小さい選手からオトリを受け取って移動します。
7時00分です。大会委員長のホーンが鳴り響きます。試合スタートしました。11時00分までの4時間一本勝負です。「みなさーん!頑張ってくださーい!」
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さま・お孫さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。記念のステッカーをプレゼントしております。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐






上流から下流まで幅広く選手が入っています。釣れているのでしょうか?何よりも気にかかります。

試合中の時間を使って駐車場など会場周辺のゴミを拾ってます。来た時よりも美しく!がモットーです。

検量風景です。次々と選手が戻ってきます。ライバルの釣果が一番気掛かりです。誰が勝ち抜けるのでしょうか?


表彰式が始まるまでマスターズオリジナルグッズの販売をしております。ロングスリーブTシャツ、半袖ポロシャツ、マスターズロゴ入り半袖Tシャツ、各2,000円です。たくさんのお買い上げ有難うございました。また鮎竿の展示も致しました。調子はいかがでしょうか?お気に入りの1本、見つかりましたか?

表彰式が始まりました。大会委員長の挨拶の後、すぐに成績発表です。全員が注目しています。

総合順位 優勝 A組1位 49尾 大庭敏成選手

総合順位 準優勝 B組1位 39尾 南波英昭選手

総合順位 第3位 B組2位 35尾 河内裕司選手

A組2位 34尾 服部悠太選手

A組3位 27尾 音田雄一郎選手

A組4位 27尾 藤江隆選手

B組3位 30尾 嘉屋重和生選手
以上ブロック大会進出を勝ち取った7名の選手の皆さんです。本当におめでとうございます。素晴らしい成績を納められました。西日本ブロック大会を勝ち抜ければ、いよいよ憧れの全国決勝大会です。ぜひ頑張っていただきたいと思います。




最後はジャンケン大会で締めくくります。豪華カタログギフトが景品です。思わずコブシに力が入ります。良いお土産が出来ました。

勝ち抜いた選手の皆さんにブロック大会の説明を聴いていただいています。ブロック大会は地区大会と競技方法など異なります。まずは大会要項書の内容をしっかり確認して理解しておいていただく事をお話ししています。

みなさん!早朝よりお疲れ様でした。気を付けてお帰りください。たくさんのご参加有難うございます。「自然を大切に!地球に感謝!」また来年もここ日野川でお会いしましょう!
日野川水系漁業協同組合