大会エリア
大会本部:伯耆橋下河川敷
Aエリア:上限:吉定堰堤下流の青いのぼり~ 下限:伯耆橋上流側の白いのぼりまで
Bエリア:上限:伯耆橋歩道下流側の白いのぼり~ 下限:本部下流約1.3kmの青いのぼりまで
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025中国大会が日野川にて開催されました。好天に恵まれ釣果にも恵まれ素晴らしい大会となりました。朝一から鮎が掛かり良いスタートを切った選手が居た半面、場所によっては反応が無く苦労した選手も居ました。比較的チャラいポイントを攻めた選手が小型ながら数は伸ばしたようです。水深のある流心は良型が出たものの数が伸びなかったようです。ただ完全なトロ場は不発だったようで総じて流れのある場所が良かったようです。試合は前半戦よりも後半戦になってから鮎の追いが活発になり終盤になって入れ掛かりで釣果を伸ばした選手が多かった印象です。それにしても優勝の大庭選手の49尾の成績には驚かされました。ブロック大会へと勝ち抜けボーダーラインは27尾となり20尾以上の成績の選手も多数現れる爆釣大会となりました。今年の日野川は鮎の魚影が濃すぎるぐらい沢山居ます。シーズンが進み型が良くなる頃には最高に楽しめる事間違いないと思います。是非みなさんお誘いあわせのうえ日野川に釣行して頂きたいと思います。大会開催にあたり多大なご協力を頂いた日野川水系漁業協同組合様はじめ地元関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。
ブロック大会進出を見事に勝ち取った7名の選手達です。本当におめでとうございます。全国決勝大会進出を目指して頑張ってください。
「おはようございます」「ただ今より受付を開始いたします。受付には遊漁券、エントリーカード、ダイワの鮎竿が必要です」おとり配布の順番を決めるワッペン抽選も行われます。この段階で既に一喜一憂が有るのです。
開会式は大会委員長の挨拶から始まります。釣場でのマナーや安全第一をお願いしています。
緊急連絡先となる大会本部携帯番号をお知らせしています。ワンコールや写真を撮って頂いてます。
審判長の内山フィールドテスターから補足説明がありました。何より安全第一でお願いします。
恒例行事の友舟フリフリです。友舟の中に何もいないことを選手同士で確認します。この後、スグに水を汲んでオトリ配布の整列です。
いよいよオトリ配布が始まります。さすがに緊張感がみなぎっています。ワッペン番号の小さい選手からオトリを受け取って移動します。
7時00分です。大会委員長のホーンが鳴り響きます。試合スタートしました。11時00分までの4時間一本勝負です。「みなさーん!頑張ってくださーい!」
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さま・お孫さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。記念のステッカーをプレゼントしております。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐






上流から下流まで幅広く選手が入っています。釣れているのでしょうか?何よりも気にかかります。

試合中の時間を使って駐車場など会場周辺のゴミを拾ってます。来た時よりも美しく!がモットーです。

検量風景です。次々と選手が戻ってきます。ライバルの釣果が一番気掛かりです。誰が勝ち抜けるのでしょうか?


表彰式が始まるまでマスターズオリジナルグッズの販売をしております。ロングスリーブTシャツ、半袖ポロシャツ、マスターズロゴ入り半袖Tシャツ、各2,000円です。たくさんのお買い上げ有難うございました。また鮎竿の展示も致しました。調子はいかがでしょうか?お気に入りの1本、見つかりましたか?

表彰式が始まりました。大会委員長の挨拶の後、すぐに成績発表です。全員が注目しています。

総合順位 優勝 A組1位 49尾 大庭敏成選手

総合順位 準優勝 B組1位 39尾 南波英昭選手

総合順位 第3位 B組2位 35尾 河内裕司選手

A組2位 34尾 服部悠太選手

A組3位 27尾 音田雄一郎選手

A組4位 27尾 藤江隆選手

B組3位 30尾 嘉屋重和生選手
以上ブロック大会進出を勝ち取った7名の選手の皆さんです。本当におめでとうございます。素晴らしい成績を納められました。西日本ブロック大会を勝ち抜ければ、いよいよ憧れの全国決勝大会です。ぜひ頑張っていただきたいと思います。




最後はジャンケン大会で締めくくります。豪華カタログギフトが景品です。思わずコブシに力が入ります。良いお土産が出来ました。

勝ち抜いた選手の皆さんにブロック大会の説明を聴いていただいています。ブロック大会は地区大会と競技方法など異なります。まずは大会要項書の内容をしっかり確認して理解しておいていただく事をお話ししています。

みなさん!早朝よりお疲れ様でした。気を付けてお帰りください。たくさんのご参加有難うございます。「自然を大切に!地球に感謝!」また来年もここ日野川でお会いしましょう!
日野川水系漁業協同組合
大会エリア
大会本部:戸板島橋左岸上流側
1エリアで実施しました。
エリア上限:町田堰禁漁看板の青いのぼり旗
エリア下限:香南香美衛生組合約50m上流の青いのぼり旗
釣況
2025年度のダイワ鮎マスターズの開幕戦は高知県物部川です。強風が吹き選手達は苦労した事と思いますが、釣果に恵まれた素晴らしい大会となりました。前日からの強風で下見の竿があまり入ってない為、荒れていない分楽勝かと思いましたが大会当日も強風が吹き釣りづらい一日となりました。また水温も低めで場所ムラもありましたが、朝一から鮎は掛かっている様子でした。4時間1本勝負の試合ですがトップ釣果が29尾で優勝。20尾以上の釣果を出した選手が12名、半数の選手が10尾以上の釣果となり大変盛り上がった大会となりました。サイズ的にはバラツキがありましたが、小型の鮎が相当数いるようでシーズンと共に良型に成長し、最高に楽しめる事と思います。とにかくメチャクチャに魚影の濃い物部川に今後期待できそうです。本大会の運営と開催に多大なるご協力を頂いた物部川漁業協同組合様はじめ地元関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。
見事にブロック大会進出を勝ち取った4名の選手の皆さんです。本当におめでとうございます。次のブロック大会の西城川で勝ち抜けばいよいよ憧れの全国決勝大会です。ぜひ頂点を目指して頑張っていただきたいと思います。
「おはようございます」朝の受付が始まりました。オトリ配布の順番が決まるワッペン抽選です。既にこの段階で一喜一憂があるのです。
審判の皆さんです。審判打ち合わせの後、それぞれ配置に就いて公平公正で安全な試合運営と選手の安全を見守ります。ご協力頂いたのは物部川漁業協同組合の方々です。本当にありがとうございます。
開会式です。大会委員長の挨拶から始まります。競技規定、競技時間など色々と重要なことが伝えられます。
開会式では大会本部の緊急携帯電話番号をお知らせしています。なにより選手の安全を願っています。
恒例行事となった友舟フリフリです。友舟の中に何もいないことを選手同士で確認します。
川に下りて友舟の水を汲みます。この後整列したらスグにオトリ配布となります。どんどん緊張感が高まります。
大会委員長のホーンが鳴り響きます。いよいよ今年最初の試合がスタートいたしました。試合は7時00分~11時00分までの4時間1本勝負です。どんな一日になるのでしょうか?期待と不安に胸が膨らみます。「選手のみなさーん!頑張ってくださーい!」
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
今年の鮎マスターズの参加賞のオリジナルタオルです。久々のマスターズのロゴ入りのタオルです。使いやすい絶妙なサイズなのです。
また、グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐






風が強くて水面が波立っています。竿も目印もあおられて釣り難そうです。釣れているのでしょうか?

検量です。思った以上に釣れています。まだ結果は判りませんが結構な数が釣れてるので一安心です。選手の皆様!お疲れさまでした。

表彰式の準備が出来るまでの時間を使って鮎マスターズオリジナルグッズを販売いたしました。半袖ポロシャツ、ロングスリーブTシャツ、マスターズロゴの半袖Tシャツ、どれも2,000円です。たくさんのお買い上げ有難うございます。

優勝 浅尾征治選手おめでとうございます。

準優勝 森下智康選手おめでとうございます。

第3位 小松広樹選手おめでとうございます。

第4位 大谷純治選手おめでとうございます。以上の4名の選手がブロック大会進出を勝ち取りました。ぜひ全国決勝大会を目指して頑張ってください。




最後の締めくくりはお楽しみジャンケン大会です。景品のカタログギフトとは別に審判長の有岡只祐フィールドテスターから高知銘菓の「かんざし」の協賛を頂きました。「ごちそうさまです。」

最後はブロック大会進出選手への説明会です。地区大会とブロック大会とは競技方法、競技規定が異なります。全国決勝大会まであと一歩です。大会要項書を熱心に読み込んで頂いてます。

早朝よりお疲れ様でした。強風には悩まされましたが釣果にも恵まれ素晴らしい大会だったと思います。素晴らしい物部川に感謝です。ぜひお越しください!みなさん、来年も是非お会いしましょう!
物部川漁業協同組合