大会エリア
大会本部:松ヶ瀬ゲートボール場跡地
受付時の抽選によりA・Bの2エリアに分けて実施しました。
大会本部は松ヶ瀬ゲートボール場跡地
Aエリア: 上限:養鶏場下流の大岩~下限:大会本部前中立帯の白いのぼり旗まで
Bエリア: 上限:大会本部前中立帯の下流側の白いのぼり旗~下限:梶山渕の突っ込みまで
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025東海大会を、静岡県の天下の名川・狩野川で開催致しました。2025年の梅雨は当初から本格的であり、今大会の開催が心配されましたが、天気は上々、水位は平水と文句なしの状況で、大きな期待の中で実施されました。スタート時は浅場中心にポツポツな掛かりでしたが、10時過ぎから、流れのあるポイントで良型鮎が掛かり出しました。高橋橋真下ではたくさんの鮎のハミ跡があり入れがかりも見られました。結果、参加選手のほとんどが天然アユを持ち込んでおり、二桁釣果の選手が多数おられ、検量会場は多いに盛り上がりました。そんな中、地元静岡県から参戦されました黒瀬純二選手が29尾の鮎を持ち込んで、見事優勝されました。次の舞台は、7月19日土曜日に岐阜県の馬瀬川で開催される中日本ブロック大会です。本日勝ち上がられました4名の選手の皆さん、是非最終決戦の地、高知の仁淀川で開催されます全国決勝大会の頂点目指して頑張っていただきたいと思います。狩野川では天然アユがたくさん見ることができました。これから盛期に向かって益々、釣果も上向いていくことでしょう。
中日本ブロック大会に駒を進めました4名の選手の皆さんです。是非頑張ってください。
受付を開始ました。本日も暑くなりそうです。塩飴をご用意しました。ベストに忍ばせておいてください。
すでに熟読していると思いますが、開会式でもう一度重点項目のみ確認します。この後岡崎審判長がエリアに則した注意点を説明します。
狩野川漁協様にお手伝いをお願いしました。審判の皆様には、選手の安全にも気を配っていただいております。
オトリ配布がスタートしております。すでに暑いです。ご注意ください。
スタートは7:00です。大会委員長が時間きっかりにホーンを鳴らします。見てください、この流れ…目印がツツーっと走るのが見えるようですね。
大会本部では、雷雲にも注意しています。この日は注意報は出ていませんでしたが、雷探知機をスタンバイしています。
狩野川の渓相は素晴らしいですね。やはり、天下の名川です!
抜きました!お見事!このあと鮎はタモに収まりました。
D.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)をご存じでしょうか?ダイワが運営しております、未来を担う子供たちに、釣りのすばらしさ、命の尊さを伝える釣りクラブです。いつでも入会できます。お子さん、お孫さんにいかがでしょうか?
ダイワヤングフィッシングクラブ

BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトのご紹介です。ウェアからウェアへ、ということで、ご自宅でご不要になったウェアをご持参ください。限りある資源を有効に使いたいです。
BE EARTH-FRIENDLY -RECYCLEプロジェクト

今年も全国決勝大会のLIVE配信を実施します。ダイワ鮎マスターズ全国決勝大会の様子は、8月24日の早朝から開始します。是非見てくださいね。
釣り人チャンネル

検量です。二桁釣果が続々出ました。

選手の皆様のご要望にお応えして、ダイワマスターズロゴ入りのTシャツを作りました。たくさんお買い上げありがとうございました。

鮎釣りも、安全第一!深みにはまっても浮いてくれます!頼れる相棒です。
DV-1124F スペシャル バリアテック®フロートショートベスト
こんなのもあるんです!
DF-2520 ショートライフジャケット(ネックタイプ手動膨脹式)

優勝の黒瀬純二選手です。使用ロッドは、競技TYPE S H90でした。
銀影競技TYPE S

準優勝の稲葉弘樹選手です。使用ロッドは、SP AH90でした。
銀影競技 スペシャル A

第3位の土屋仁選手です。エア ショートリミテッド T77でした。
銀影競技エア ショートリミテッド

第4位の瀬川裕治選手です。使用ロッドは、競技A XH85でした。
銀影競技 A

最後はじゃんけん大会です。暑いけど盛り上がりました。

選手の皆さんがお帰りになった後、駐車場を見て回りましたがゴミはほとんど落ちてませんでした。
ありがとうございます。

選手の皆さん、暑い中、本当にお疲れ様でした。また来年お会いしましょう。
「来た時よりも美しく」狩野川の鮎がまた来年、帰ってきますように!
BE EARTH-FRIENDLY