フィッシング(釣り)のDAIWA：EVENT 大会情報

大会報告・結果

第37回ダイワ鮎マスターズ2025 中部２大会結果を公開しました。 2025.06.18

開催日

2025年6月14日(土)

開催場所

岐阜県長良川(大和地区)

大会エリア

大会本部　　：奥長良ウインドパーク　
Aエリア：上限：長良川鉄道鉄橋の青いのぼり旗～下限：大会本部前の白いのぼり旗まで　
Bエリア：上限：大会本部前の白いのぼり旗～下限：東海北陸道の橋上流側の青いのぼり旗まで

天候

雨

気温

19℃

釣況

前日に引き続きダイワ鮎マスターズ2025中部2大会を長良川で開催致しました。雨予報でしたが何とか大会終了まで降らないで欲しいとの願いもむなしく、試合開始後しばらくして雨が降り出し時々強い雨の時間帯もありました。また気温も上がらず終始寒い一日となり選手の皆さんは厳しいコンディションの中、最後までよく頑張っておられたと思います。釣果的には上流Aエリアも下流Bエリアもそれほど差はなかったのですが前日の1大会と比べれば悪天候の分すこし釣果は伸び悩みました。特筆するのは、この天候の中でダントツの40尾で優勝を勝ち取った大澤選手の釣果に驚かされました。悪天候のなか最後まで頑張っておられた選手の皆様に心より拍手を送りたいと思います。またそのような状況の中でブロック大会の進出権を得た11名の選手の皆さん！本当におめでとうございます。ぜひ全国決勝大会を目指して頑張っていただきたいと思います。夕方にかけてどんどん雨足が強まってきました。夜中も相当量の降雨予報です。残念ながら中部3大会は予備日開催となりますが、中部1・2大会を無事に終えるにあたって多大なご協力を頂いた地元関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。

やりました！ブロック大会進出を決めた11名の皆さんです。本当におめでとうございます。全国決勝大会を目指して頑張ってください。中日本ブロック大会は7月19日(土)馬瀬川にて開催されます。

予定時間より少し早めて受付を開始しました。選手の皆さんはいつも早めに集合してくださいますので運営側としてもとても有難いのです。

冷水病対策の一環でウェダーやタビのアルコール消毒をお願いしています。ご協力ありがとうございます。

大会結果のPDFはこちら

大会委員長の挨拶で開会式が始まりました。競技規定、競技時間、競技エリアの説明など大切な事が伝えられます。何より肝心なのはブロック大会進出人数が何名なのか？最大の関心事なのです。

友舟に水を汲んだら整列します。整列順番をワッペンで確認します。確認が出来たらすぐにオトリ配布となります。緊張感が漂っています。

「友舟のフタを全開にしてくださーい！」オトリ配布はホイッスルの合図でどの列も同じペースで進みます。オトリ配布と試合開始時間は異なります。あわてて転倒しないよう注意してください！

7時00分です。試合スタートです。大会委員長のホーンが鳴り響きます。「選手のみなさーん！頑張ってくださーい！試合は11時00分までの4時間でーす！」さあ今日はどんな一日になるのでしょうか？

グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH－FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。記念のステッカーをプレゼントしております。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐

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