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第37回ダイワ鮎マスターズ2025 37th DAIWA AYU MASTERS 2025 問合せ・お客様センター0120-506-204( 土日祝除く/AM9:00~PM5:00 )

大会報告・結果

第37回ダイワ鮎マスターズ2025 北陸大会結果を公開しました。 2025.06.25
開催日
2025年6月22日(日)
開催場所
九頭竜川(福井県)
大会エリア
大会本部 :五松橋右岸下流側(松岡河川公園) 1エリアで実施
上限:鳴鹿堰堤下流の禁漁区看板の青いのぼり旗~下限:北陸自動車道から上流側約600mの青いのぼり旗
天候
曇り
気温
31℃
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025北陸大会を福井県・九頭竜川で開催しました。2023年、2024年と増水の為、開催する事が出来ませんでしたが、今年はついにめでたく開催する事が出来ました。3年ぶりの大会に参加選手からは緊張感よりもたくさんの笑顔を見ることが出来ました。開催する側も嬉しい限りです。ただ1週間前の大増水の影響で水位は約30㎝高の為、安全策を取ってエリアの下流限界ポイントを北陸自動車道上流側約600mと短縮して実施しました。下流側のエリアが狭くなった為、エリア分けをせず1エリアで試合を進めることとしました。7時00分に試合はスタートしましたが、鮎の活性が低くどの選手も釣れておらず苦戦をしている様でした。試合後半戦に入った頃からポツリポツリと掛かりだしたようで、特に10時を過ぎた頃からペースアップしました。水位も少し下がったようで今まで竿を入れる事が出来なかった流心を攻めた選手が上位に来た感じがします。サイズ的には10㎝から18㎝とばらつきがかなり有りましたが優勝の堂谷選手が36尾と素晴らしい成績となりブロック大会進出ボーダーラインも27尾とハイスコアな戦いとなりました。魚影も濃く今後、盛夏に向かって型も良くなります。その頃には最高に楽しめること間違いありません。是非みなさんお誘いあわせの上九頭竜川にお越しいただきたいと思います。本大会開催に多大なご協力を頂きました九頭竜川中部漁業協同組合様はじめ地元関係各位の皆様に心より御礼申し上げます。
おはようございます。受付でオトリ配布の順番を決めるワッペン抽選を行っています。オトリ配布の整列場所を確認していただいています。
冷水病対策で履物のアルコール消毒にご協力頂いてます。椅子の上は熱中症予防の塩飴です。暑くなりそうです、ご自由にお持ちください!
開会式に続いて審判長の伊藤正弘フィールドテスターから補足説明がされています。下限のエリア変更や渡川の注意など何より安全第一で進めます。熱心な質問も選手から有りました。
恒例行事の友舟フリフリです。中に何もないことを選手同士で確認します。この後すぐに水を汲んでオトリ配布順に整列となります。
「友舟のフタを全開にしてください!」「2尾入ったことを確認してください!」ホイッスルの合図で順番にどんどんオトリが配られます。
7時00分。大会委員長のホーンで試合スタートしました。どんな一日になるのでしょうか?「選手のみなさーん!頑張ってくださーい!」

グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。記念のステッカーをプレゼントしております。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さま・お孫さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
今年もやります!ダイワ鮎マスターズ2025全国決勝大会の最終日、決勝トーナメントのLIVE配信です。日時は2025年8月24日(日)、早朝から始まります。乞うご期待!
釣り人チャンネルLIVE配信

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釣れているのでしょうか?釣れていれば安心ですが、釣れないと心配です。選手もスタッフも一緒です。

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検量は役員と選手ご本人とで確認します。尾数を読み上げたら必ず記入係が復唱します。皆さんの大切な釣果、スタッフも真剣です。

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会場限定で鮎マスターズグッズの販売をしております。今年の目玉は、マスターズロゴ入りの半袖Tシャツです。その他ロングスリーブTシャツ、半袖ポロシャツがあります。どれも1枚2,000円です。たくさんのお買い上げ有難うございました。IMG_1063.jpeg

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上位入賞者の皆さんです。おめでとうございます。ブロック大会でも全国決勝大会を目指して頑張ってください。

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やりましたー!お楽しみジャンケン大会でカタログギフトをゲットしました。良いお土産が出来ました。

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選手のみなさーん!お疲れ様でした。風が強くて釣りづらい時間帯もありましたが、釣果にも恵まれ素晴らしい大会となりました。地球にやさしく!自然を大切に!来た時よりも美しく!どうか気を付けてお帰りください。来年も是非お会いしましょう。

九頭竜川中部漁業協同組合

第37回ダイワ鮎マスターズ2025 東海大会結果を公開しました。 2025.06.25
開催日
2025年6月21日(土)
開催場所
狩野川(静岡県)
大会エリア
大会本部:松ヶ瀬ゲートボール場跡地
受付時の抽選によりA・Bの2エリアに分けて実施しました。
大会本部は松ヶ瀬ゲートボール場跡地
Aエリア: 上限:養鶏場下流の大岩~下限:大会本部前中立帯の白いのぼり旗まで
Bエリア: 上限:大会本部前中立帯の下流側の白いのぼり旗~下限:梶山渕の突っ込みまで
天候
晴れ
気温
30度
釣況
第37回ダイワ鮎マスターズ2025東海大会を、静岡県の天下の名川・狩野川で開催致しました。2025年の梅雨は当初から本格的であり、今大会の開催が心配されましたが、天気は上々、水位は平水と文句なしの状況で、大きな期待の中で実施されました。スタート時は浅場中心にポツポツな掛かりでしたが、10時過ぎから、流れのあるポイントで良型鮎が掛かり出しました。高橋橋真下ではたくさんの鮎のハミ跡があり入れがかりも見られました。結果、参加選手のほとんどが天然アユを持ち込んでおり、二桁釣果の選手が多数おられ、検量会場は多いに盛り上がりました。そんな中、地元静岡県から参戦されました黒瀬純二選手が29尾の鮎を持ち込んで、見事優勝されました。次の舞台は、7月19日土曜日に岐阜県の馬瀬川で開催される中日本ブロック大会です。本日勝ち上がられました4名の選手の皆さん、是非最終決戦の地、高知の仁淀川で開催されます全国決勝大会の頂点目指して頑張っていただきたいと思います。狩野川では天然アユがたくさん見ることができました。これから盛期に向かって益々、釣果も上向いていくことでしょう。
中日本ブロック大会に駒を進めました4名の選手の皆さんです。是非頑張ってください。
受付を開始ました。本日も暑くなりそうです。塩飴をご用意しました。ベストに忍ばせておいてください。
すでに熟読していると思いますが、開会式でもう一度重点項目のみ確認します。この後岡崎審判長がエリアに則した注意点を説明します。
狩野川漁協様にお手伝いをお願いしました。審判の皆様には、選手の安全にも気を配っていただいております。
オトリ配布がスタートしております。すでに暑いです。ご注意ください。
スタートは7:00です。大会委員長が時間きっかりにホーンを鳴らします。
見てください、この流れ…目印がツツーっと走るのが見えるようですね。
大会本部では、雷雲にも注意しています。この日は注意報は出ていませんでしたが、雷探知機をスタンバイしています。
狩野川の渓相は素晴らしいですね。やはり、天下の名川です!
抜きました!お見事!このあと鮎はタモに収まりました。
D.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)をご存じでしょうか?ダイワが運営しております、未来を担う子供たちに、釣りのすばらしさ、命の尊さを伝える釣りクラブです。いつでも入会できます。お子さん、お孫さんにいかがでしょうか?
ダイワヤングフィッシングクラブ

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BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトのご紹介です。ウェアからウェアへ、ということで、ご自宅でご不要になったウェアをご持参ください。限りある資源を有効に使いたいです。

BE EARTH-FRIENDLY -RECYCLEプロジェクト

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今年も全国決勝大会のLIVE配信を実施します。ダイワ鮎マスターズ全国決勝大会の様子は、8月24日の早朝から開始します。是非見てくださいね。

釣り人チャンネル

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検量です。二桁釣果が続々出ました。

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選手の皆様のご要望にお応えして、ダイワマスターズロゴ入りのTシャツを作りました。たくさんお買い上げありがとうございました。

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鮎釣りも、安全第一!深みにはまっても浮いてくれます!頼れる相棒です。

DV-1124F スペシャル バリアテック®フロートショートベスト

こんなのもあるんです!

DF-2520 ショートライフジャケット(ネックタイプ手動膨脹式)

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優勝の黒瀬純二選手です。使用ロッドは、競技TYPE S H90でした。

銀影競技TYPE S

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準優勝の稲葉弘樹選手です。使用ロッドは、SP AH90でした。

銀影競技 スペシャル A

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第3位の土屋仁選手です。エア ショートリミテッド  T77でした。

銀影競技エア ショートリミテッド

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第4位の瀬川裕治選手です。使用ロッドは、競技A  XH85でした。

銀影競技 A

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最後はじゃんけん大会です。暑いけど盛り上がりました。

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選手の皆さんがお帰りになった後、駐車場を見て回りましたがゴミはほとんど落ちてませんでした。

ありがとうございます。

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選手の皆さん、暑い中、本当にお疲れ様でした。また来年お会いしましょう。

「来た時よりも美しく」狩野川の鮎がまた来年、帰ってきますように!

BE EARTH-FRIENDLY

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