大会報告・結果










開催にあたりまず始めに主催者を代表して大会委員長よりご挨拶をさせていただきました。
競技委員長からもご挨拶させていただきました。
株式会社釣り東北社代表取締役社長 伊藤克朗様にご挨拶と乾杯の音頭を
とっていただきました。
予選リーグ戦組み合わせ抽選を実施するために、A・B・Cブロック大会1位の選手に前に
出てきていただき、抽選の順番を決めるじゃんけんを実施していただきました。
Aブロック村上選手、Bブロック清水選手、Cブロック竹田選手でじゃんけんです。
Cブロック竹田選手が勝ちましたので、Cブロック大会選手より抽選となりました。
抽選の結果ご覧の4グループが決定しました。決勝トーナメントに進出できるよう
頑張ってください。
グループ1は、写真左より金子康宏選手(愛知県)・川口友輝朗選手(東京都)
・木谷真一選手(香川県)・穴田博也選手(兵庫県)です。
グループ2は、写真左より高井純一選手(鳥取県)・平野克彦選手(千葉県)
・村上智選手(富山県)・佐織尚史選手(京都府)
グループ3は、写真左より田中義一選手(大阪府)・高岡慎太郎選手(新潟県)
・鷲巣隆洋選手(静岡県)・森英樹選手(神奈川県)です。
グループ4は、写真左より竹田剛選手(広島県)・亀田智浩選手(神奈川県)
・清水浩之選手(静岡県)・水上明選手(神奈川県)です。
予選リーグ戦当日は、早朝より選手・審判がそろい開会式です。
競技委員長から競技の補足説明です。選手・審判がそろったエリアから移動を開始してくださ
い。
選手と審判がそろったエリアから順番に移動し始めました。
検量所でスタッフ一同釣果を楽しみにお待ちしております。
大会委員長のホーンの合図で試合開始です。
開始直後から各選手良型キスを連掛けしています。
選手には冷たい飲み物をお渡ししていますが、暑い1日となりそうなので、
各エリアで審判がクーラーに追加の飲み物と、氷やネッククーラーの準備をしています。
試合中、選手・審判の熱中症対策として各エリアに備えました。随時補充していきます。
試合が終了し、検量開始です。選手と審判4名そろって検量所にお越しください。
どのエリアも接戦が繰り広げられ、検量をするまで、どちらが勝ったか分からない状況に
検量所は大いに盛り上がりました。
今大会の審判をしていただきました16名の皆様です。花岡審判リーダーのお声がけで
集合していただきました。本日一日本当にありがとうございました。
明日も一日、よろしくお願いいたします。
予選リーグ戦成績発表と決勝トーナメント組み合わせ抽選会の開演です。
まず始めに本日選手の釣ったキスを桂浜海水浴場組合様へ寄贈させていただきました。
大会本部を提供していただきました、海の家そよかぜの五十嵐孝生様に組合を代表して
受け取っていただき、ご挨拶をいただきました。
決勝トーナメント組み合わせ抽選会開催にあたり、主催者代表として東京営業所所長より
ご挨拶をさせていただきました。
株式会社つり人社常務取締役 岡村政宏様にご挨拶と乾杯の音頭をとっていただきました。
大会開催月にお誕生日を迎える2選手にささやかですが、バースデーケーキを
ご用意させていただきました。川口選手・亀田選手お誕生日おめでとうございます。
各グループを勝ち上がり決勝トーナメントに進出した4名の選手です。
写真左から穴田博也選手・高井純一選手・田中義一選手・水上明選手です。
4名の選手による組み合わせ抽選です。順番でロープの端を握りました。
結果はどうなるでしょうか?
運命の糸は、高井選手と田中選手、穴田選手と水上選手がつながっていました。
準決勝戦A組は、高井選手と田中選手の対戦となりました。
準決勝戦B組は、前年と同カード穴田選手と水上選手の対戦となりました。
第8回ダイワキスマスターズ2025全国決勝大会審判リーダーの花岡昭様に締めの
ご挨拶を頂きました。チーム花岡の審判の皆様は最高です。明日もよろしくお願い
いたします。
準決勝戦の開始です。A組高井選手と田中選手は6番エリアで対戦となりました。
昨年同カードとなった水上選手と穴田選手は、前年と同じ8番エリアで対戦となりました。
A組選手・審判がそろいました。
B組もそろいました。競技エリアへ移動開始です。
2026年のブロック大会シード権争奪戦も同時に開始です。エリアは1番エリアから
4番エリアの範囲です。シード権争奪戦の結果は、1位亀田選手・2位鷲巣選手となり
来年のブロック大会1回戦のシード権を獲得することとなりました。おめでとうございます!
A組・B組選手・審判が戻り検量です。両組とも大接戦で検量をするまで
勝敗が分かりません。
接戦を制したのは、A組田中選手とB組水上選手でした。
決勝戦の開始です。
競技エリアは、今大会一度も使用していなかった4番エリアと5番エリアの間の禁止エリア
約200mです。
海に向かいエリアの中央よりやや右寄りの位置、田中選手が右側・水上選手が左側で
スタート。この後両選手移動を繰り返し釣果を伸ばす中、終了となりました。
波風、そして濁りも出てくる中、田中選手も釣ってきましたが364g、それを上回る683gの釣果で
3年連続、4度目の全国決勝大会出場でついに水上選手が優勝をつかみ取りました!
表彰式開始です。主催者を代表して大会委員長より閉会のご挨拶をさせていただきました。
競技委員長より大会の総評をさせていただきました。
出場選手16名のご紹介です。
大会委員長から優勝した水上明選手に表彰楯とトロフィーの贈呈です。
水上選手第8回ダイワキスマスターズ2025優勝、誠におめでとうございます。
株式会社釣り東北社代表取締役社長 伊藤克朗様より「高清水純米大吟醸」の贈呈です。
伊藤社長様、ご協賛いただきありがとうございました。
雨の中でしたが、マスターズ恒例の胴上げです。水上選手の笑顔、他の選手の笑顔も最高です。
最後に男鹿半島をバックにした選手16名の集合写真です。
大会を開催するにあたりご協力いただきました、海の家そよかぜの皆様・選手の皆様・
審判の皆様、媒体関係者の皆様、ご協力誠にありがとうございました。
第8回ダイワキスマスターズ2025全国決勝大会は皆様のご協力のおかげで無事終了する
ことができました。今後もダイワキスマスターズを更に歴史のある大会にしていきたいと
思います。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
各地で開催した地区大会にご参加いただきました選手の皆様、2025大会は終了いたしましたが、
第9回ダイワキスマスターズ2026がスタートします。来年も皆様とどこかの会場でお会い
できることを楽しみにしております。
来た時よりも美しく!桂浜でこれからも子供たちが楽しくキスを釣れますように!
詳しく大会の模様を動画で観たい方は、つり人社のYouTube「釣り人チャンネル」をご覧ください。