第31回ダイワグレマスターズ2025Bブロック大会予備日(鶴見)の結果を公開しました。
2025.12.23
開催日
2025年12月19日(金)
開催場所
大分県佐伯市
大会エリア
大分県鶴見の磯
天候
晴れ
気温
14度
釣況
第31回ダイワグレマスターズ2025Bブロック大会を大分県佐伯市鶴見の磯で開催致しました。2025大会も全国決勝大会を残し最終戦となりました。本来12月9日(金)に開催されるはずでしたが、やや東向きの季節風が強く開催を断念し、予備日のこの日、南風が徐々に強くなる予報もありましたが、風裏の磯の使用で安全に開催することができました。事前の釣果情報では、沖磯では40センチ級のグレが好調に釣れているとのことでしたが、使用磯の関係で釣果が心配され、スタッフもどうなるかと気をもんでおりましたが、さすがブロック大会に上がってきた選手は、仕掛け、撒き餌、棚といった多くの引き出しを駆使し見事なグレを次々検量所に持ち込んでくれました。このような中、5,630gを釣り上げ見事栄冠を手にしたのは木村真也選手でした。誠におめでとうございます。準優勝は八幡俊男選手、第3位は田中貴選手、第4位は伊東治樹選手、第5位は田畑真選手、第6位は益元次郎選手となり上位6名が全国決勝大会出場権を獲得しました。ファイナルステージはグレ釣りの聖地「甑島」です。ぜひ優勝目指して頑張っていただきたいと思います。鶴見の磯は今回ブロック大会初会場となりました。選手の技量もさることながら、磯のポテンシャルは想像以上でした。ぜひ皆さん、これからのハイシーズンに是非チャレンジしてみてください。
全国決勝大会の切符を勝ち取った6名の選手の皆さんです。本当におめでとうございます。頂点目指して頑張ってください。
いよいよ受付が始まりました。選手の皆さんの気迫が感じられます。
真っ暗い中、開会式が行われます。大会委員長がご挨拶させていただきました。
鵜澤競技委員長より注意事項を説明していただきました。競技規定は把握していただいています。質問はありませんでした。
対戦相手が決まり、一緒に乗船します。頑張って来てください。
運命の対戦相手とともに鶴見の各磯に渡礁していきます!
鶴見の磯の一部をご覧いただいております。ポテンシャルはすごいです。
会場となりました丹賀港をきれいにしてお返ししたいと思っております。時間を見てスタッフでゴミ拾いをします。選手の皆様には、磯の清掃をお願いしております。
また、必要のなくなったウエアをお持ちの方はこのボックスへお持ちください。一般のウエアでも全く問題ありません。ステッカーをプレゼントさせていただきます。
BE EARTH-FRIENDLY REYCLEプロジェクト
BE EARTH-FRIENDLY
2026年1月25日(日)の全国決勝大会準決勝戦・決勝戦は今回も雑誌つり人社の「釣り人チャンネル」のLIVE配信で観戦することができます。「甑島」での激戦をぜひ是非ご覧ください!(下記のリンクより前回大会のライブの模様が見られます)
第30回ダイワグレマスターズ2024ライブ配信!@鹿児島県・甑島

選手の皆さん、スタッフの安全確保も大事な仕事です。万が一に備え確認しております。
選手の皆さん、お疲れ様でした。順番に荷物を降ろしていきます。この後帰着確認をいたします。

検量の様子です。4時間の競技を終え、対戦相手と結果を確認します。


鶴見の磯のグレです。立派なグレをたくさん持ち込んでいただきました。
検量の集計の時間ですが、毎度おなじみのオリジナルウエアの販売も致しました。会場でしか買えない逸品です。

大会委員長がスムーズな大会運営へのご協力に感謝の意を述べます。また、少し時間をいただいて、グローブライドが取り組む「ダイワヤングフィッシングクラブ」を紹介させていただいております。
子供たちが最も楽しみにしている、フィッシングスクールの様子を下⇩のリンクからご覧ください。

見事優勝しました、木村真也選手です。さすがです。

準優勝の八幡俊男選手です。全国決勝大会頑張ってください。

第3位の田中貴選手です。やはり強いです。

第4位は伊東治樹選手、第5位は田畑真選手、第6位は益元次郎選手です。甑島でお待ちしております。
全国決勝大会のご案内を6名の選手にさせていただいております。予備日なので準備の時間が少なく恐縮です。

ブロック大会では、遠路はるばる来ていただいている選手もたくさんおられます。本当にありがとうございます。
鶴見の海は本当にきれいで港でも多くの魚を目視できました。またこの海でお会いできることを願っております。