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第34回ダイワ鮎マスターズ2022 34th DAIWA AYU MASTERS 2022

大会報告・結果

第34回ダイワ鮎マスターズ2022北関東2大会結果 2022.06.28
開催日
2022年6月25日(土)
開催場所
栃木県那珂川(小川地区)
大会エリア
河川状況と釣況を考慮して1エリアで実施しました。 予選エリアおよび決定戦エリア 上流限界ポイント:本部前から約2Km上流の堰堤の下流約100m 下流側限界ポイント:本部前から約2㎞下流の若鮎大橋下権津川合流 決定戦エリアは予選エリアと同様で実施しました。
天候
晴れ
気温
30度
釣況
前日の北関東1大会に続き、厳しい状況が想定される中で競技はスタートしました。朝は曇りで小雨が降る時間帯もありましたが、天候は徐々に回復する状況で北関東2大会は進行しました。 予選は追い気のある鮎がいる場所をしっかりと捉えた選手が上位を占め、前日の北関東1大会よりもボーダーラインは上がりました。良型の鮎も混ざっていました。選手のご協力で進行が順調に進みましたので、予選の検量後は30分ほどスケジュールを前倒して進行させていただきました。決定戦では各選手が予選での手応えを頼りに思い思いのポイントに入り、自分の場所選びの目と鮎を泳がせる技量で釣果を積み重ねていきました。その結果、決定戦のトップは10尾。厳しい状況の中でも技量の高さが光りました。東日本ブロック大会に進出した6名の選手には、全国決勝大会出場を目指して頑張っていただきたいと思います。
北関東2大会の受付が始まりました。オトリ配布の順番が気になります。前日の北関東1大会と同様、1エリアでの開催です。
開会式での大会委員長の挨拶です。熱中症への注意が呼びかけられています。
オトリ配布の列を作ります。いよいよスタート間近となってきました。緊迫した雰囲気です。
審判が見守る中、競技は進みます。
ナイスキャッチ! 釣果を伸ばしていきます。
予選の検量です。感染対策をしっかり行い、実施しました。ちょっと暑いのが・・・。
いよいよ決定戦です。オトリ配布が始まりました。
決定戦の釣果の一例です。事前の情報を考えると選手の技量の高さが伺えます。
東日本ブロック大会に進出した6名の選手です。ぜひ頑張ってください!
今回もBE EARTH-FRIENDLY活動にご協力をいただきました。選手の皆さん、ありがとうございました。