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第26回ダイワへらマスターズ2021 26th DAIWA HERA MASTERS 2021 開催案内・情報ダイヤル042-475-0341

大会報告・結果

第26回ダイワへらマスターズ2021 全国決勝大会(富里乃堰)決勝トーナメント 2021.11.30
開催日
2021年11月23日
開催場所
千葉県 富里乃堰
大会エリア
西桟橋 4~40
天候
晴れ
気温
14℃
参加人数
16名
釣況
■第26回ダイワへらマスターズ全国決勝大会。2日目は1日目の勝者4名による準決勝と同時に、残念ながら残ることが出来なかった12名の選手により翌年のブロック大会決定戦のりシード権争奪戦が行われました。 試合時間は7:30-10:30の2時間。準決勝戦は大谷選手VS時田選手で時田選手が勝利。もう一試合は堀川選手VS綿引選手で綿引選手が勝利し、決勝戦の組み合わせは時田選手VS綿引選手に決まりました。またシード権争奪戦では斉藤選手、天笠選手、廣部選手、上杉選手が翌年の最寄りのブロック大会の決定戦シード権を獲得しました。 ■いよいよ、決勝戦。勝者を決める2時間がスタートしました。出だしからいきなり時田選手の竿が曲がります。好調に釣果を重ねていく時田選手。一方の綿引選手は焦らずに自分の釣りを貫いているように見えます。予選リーグ戦の釣果と比較しても悪いペースではなく淡々と釣果を重ねていきますが時田選手との差は縮まりません。2時間の試合時間が終了。13.25kgVS7.50kgで時田選手がダイワへらマスターズ3連覇を達成しました。おめでとうございます! ■コロナウイルス感染症の拡大により昨年2020は開催できなかったダイワへらマスターズ。第26回ダイワへらマスターズ2021は緊急事態宣言が解除された直後の10月より開催。参加選手にはマスクの着用、ソーシャルディスタンス、消毒、2週間の検温記録等たくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。また競技会場として池を提供いただきました施設の皆様、審判として協力いただきました日本へらぶな釣研究会の皆様、本当にありがとうございました。 来年も皆様のご参加をお待ちしております。
前日の悪天候とは打って変わって気持ちの良い秋晴れの空に。 絶好の釣り日和の中、決勝トーナメントが開催されます。 同時に翌年のブロック大会決定戦のシード権4つを争うシード権争奪戦も12名により開催されます。
前日の雨で濡れた競技桟橋。 順番に選手紹介が行われています。
準決勝戦が終了し、決勝戦の2つの席に座ることが決まったのはディフェンディングチャンピオン時田光章選手とダイワへらマスターズ初出場の綿引勝美選手。どんな試合になるのか注目です。
いよいよ決勝戦。試合前に互いに健闘を誓いグータッチ。
さあ、決勝戦スタートです!よろしくお願いします!
時田選手先制します。
シード権争奪戦を終えた12名の選手、観戦者もふたりの勝負を見守ります。
雑誌社のカメラもふたりの動きに合わせてシャッター音が鳴ります。 ぜひレポートを誌面でご覧ください。
時田選手がスタートダッシュを見せます。 焦らず自分の釣りに集中する綿引選手。
試合終了! お疲れさまでした! 時田選手はやはり強かった。

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第26回ダイワへらマスターズ2021全国決勝大会を戦った16名で記念撮影。

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間もなく表彰式が始まります。

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ダイワへらマスターズ3連覇達成!

優勝した時田光章選手がトロフィーを高々と突き上げます!おめでとうございます!