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第28回 ダイワ グレマスターズ 2022 28th DAIWA GURE MASTERS 2022 問合せ・お客様センター0120-506-204( 土日祝除く/AM9:00~PM5:00 )

ダイワグレマスターズ2022Aブロック大会結果を公開しました。 2022.12.20
開催日
2022年12月17日(土)
開催場所
和歌山県紀伊勝浦
大会エリア
和歌山県紀伊勝浦の磯
天候
曇り/雨
気温
9度
釣況
ダイワグレマスターズ2022 Aブロック大会が12月17日(土)、和歌山県紀伊勝浦の沖磯を舞台に開催されました。 開催前にはウネリが入っているということで開催が不安視されていましたが、選手の皆さんの行いが良いのか 北西の弱い風に変わり、海はベタなぎ状態になりました。 Aブロック大会には三重大会、徳島1・2大会、和歌山1・2大会、静岡1・2大会を勝ち抜いてきた39名の選手とシード選手の5名の44名が、5名の全国決勝大会の出場枠をかけて戦いました。 さすがに各地区大会を勝ち上がってきた選手ばかりが、豊かな紀伊勝浦の磯で竿を出すと規定の10尾をそろえて検量に持ち込んでくる選手も多く、また40㎝を超える良型も混じり検量所は盛り上がりました。 全国決勝大会の出場権を獲得した5名の選手は、長崎県五島のひのき舞台でAブロックの代表として頂点を目指してがんばってください。ご活躍を期待しています!
やりました!ご覧の5名の選手が全国決勝大会へと勝ち進みました。Bブロックの7名、シードの4名、合計16名での熱い戦いを期待しています。
大会委員長より挨拶です。ここまで来たらやはり「日ごろの鍛錬の成果を発揮して」悔いのない戦いをして行っていただきたいですね。選手からも確認のための質問も出ます。皆さん真剣です。
夜明け前に選手たちが対戦相手と共に決戦の磯へと渡っていきます。 第三清丸さん、安全な走行、丁寧な磯着けありがとうございます。 そしてあっという間に周囲が明るくなっていきます。 試合開始は7:00です。
北西の弱い風が吹いていますが海は静かです。 この後は雨が降ってくる予報。 釣れているのでしょうか? みなさんの釣果が気になります。
10:00 前半戦の試合終了の時間です。 磯替わりのために渡船が近づくと時間ギリギリまで磯を洗い流している選手の姿が見えます。 この後この釣り場に来た人が気持ちよく釣りができますように。 釣り場のクリーンナップをみんなで心掛けたいですね。 渡船に乗り込むとお互いの釣果が気になります。 緊張が解けてみなさん笑顔です。
そして試合終了の時間を迎えました。 第一清丸に乗船した選手たちが戻って来ました。 荷物はリレー方式であっという間に港の上に。 この後検量に向かいます。
キーパーバッカンを開けると規定の10尾をそろえてきている選手、ナイスサイズを取り出す選手。良型には周囲からどよめきも聞こえます。 釣果は全般に良かったので競技とは言え釣りは楽しめたようです。 そして対戦相手と共にお互いの釣果をチェックします。 まずは対戦相手に重量で上回ること。そして船の中でどのポジションにいるかが全国に行けるかどうかを決めます。
対戦相手には勝ったけれど…。 名前が呼ばれるかどうかわからないドキドキの表彰式が始まりました。 第5位… 名前が呼ばれるとこぶしを握り締めて前へ。 5名の選手にはダイワグレマスターズ2022 全国決勝大会 招待状と書かれた封筒が手渡されます。 決戦の舞台は長崎県五島です。 上位5名のみなさん、Aブロック大会の代表として全国決勝大会ではぜひ頂点を目指してがんばってください!
紀伊勝浦の美しい海、豊かな恵みがいつまでも続きますように。 みんなで守っていきたいですね!
ダイワグレマスターズ2022Bブロック大会結果を公開しました。 2022.12.15
開催日
2022年12月13日(火)
開催場所
宮崎県延岡市北浦町
大会エリア
宮崎県北浦の磯
天候
気温
13度
釣況
第28回ダイワグレマスターズ2022、Bブロック大会が、宮崎県延岡市の北浦の磯にて開催されました。Bブロック大会には山口大会、愛媛大会、大分1・2大会、長崎1・2大会、熊本大会、鹿児島1・2大会から勝ち抜いてこられた47名の選手と、シード選手7名を加えた54名の選手が、7名の全国決勝大会の出場枠を競って挑みました。今年の晩秋は天気も気温も不安定で乱高下しております。その影響か、海はウネリがとれにくく、各地とも釣りにくい状況です。そん中、なんとか安全な大会ができると各船長が天気予報を確認してBブロック大会は開催されました。当日はウネリがまだ取りきれないとの船長判断で、1船は湾内を使っての大会となりましたが、予報より海は収まっており、腕達者な選手の皆さんは、次々とグレを上げ、型もキロを超えるものも多く、なかには1.5キロ越えの尾長も混じり、しっかり重量を出していただけた選手が多数おられました。終わってみればやはりブロック大会出場の選手の皆さん、予想以上の釣果をたたき出して大会を大いに盛り上げてくれました。この厳しさをバネに、勝ち残りました7名の選手の皆さんには、全国決勝大会での活躍に期待したいです。
とうとうやりました!夢の舞台への切符ゲットです。とは言え勝負はここからです。体調には充分に注意していただいて、万全の準備をして五島へお越しください。
皆さん真剣です。ブロック大会のルールは地区戦とはずいぶんと違います。聞き漏らしの無いようお願いいたします。
ブロック大会は船長も大変です。二人一組で違う磯に2か所降ろさなくてはなりません。3船が連携していかないとうまう行きません。いつもありがとうございます。
まだうねりが残っています。高いところに荷物を上げて充分注意して競技をしてください。ウネリの波長は読めません。
さぁ後半戦の磯変わりです。すでにリミットメイクしている選手もおられたようです。まだ3時間ありますぞ。頑張ってください。
ここは足場がいいなぁと思ったら、朝の抽選をする磯だそうです。
朝の競技説明も真剣でしたが、こっちはもっと真剣です。対戦相手と一緒に検量の確認をします。この勝負に勝つことが大前提です。
どうです!優勝のグレです。これが北浦のグレです。6kg越えです。恐れ入りました。
皆さん全国大会に参加いただけると、高々と全国大会招待状を掲げてくださいました。誇らしいですね。
私達グローブライドがフィールドに対して掲げた約束は、「地球を想い、世界中の仲間と豊かな自然を未来へつなぐ。」ということです。マスターズを通して皆さんと共有できたらと願っています。
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