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ダイワ 鮎マスターズ スタイル 2021 DAIWA AYU MASTERS STYLE 2021 開催案内・情報ダイヤル042-475-0341

ダイワ鮎マスターズスタイル2021全国決勝大会 2022.06.18
開催日
2022年6月11日(土)予選リーグ戦 2022年6月12日(日)準決勝・決勝戦
開催場所
岐阜県郡上市長良川
大会エリア
予選エリア 8エリア 名皿部上(名皿部用水堰堤付近) ~ 五町瀬(五町瀬のヒラキ付近)  準決勝エリア 2エリア 神社前(金釼神社上 ~ 名皿部橋) 釜 淵(釜淵橋 ~ 杉ケ瀬ヤナ付近) 決勝戦 1エリア 大会本部ウィンドパーク前
天候
6月11日(土) 曇り 6月12日(日) 晴れ
気温
6月11日(土) 18℃ 6月12日(日) 23℃
昨年は新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言の為順延となった 鮎マスターズスタイル2021全国大会を約1年遅れで開催する事となりました。 不安定な天候が続いている昨今の為、急な増水やニゴリを心配していましたが 渇水のまま予選当日を迎えました。鮎は数多く居るのですがなかなか厳しい釣況 が続いており、全国から勝ち上がった16名の精鋭達がどう攻略して行くのかが 一つの見どころとなりました。 予選リーグ第1試合は縄張り鮎を狙う選手と群れ鮎を狙う選手とに分かれたようですが 目まぐるしい天候の変化に左右され釣果は伸び悩みました。それでも小室祥選手が 制限時間2時間の試合で11尾のトップ釣果を叩き出しました。 予選リーグ第2試合は少し気温も上がり蒸し暑さも感じるようになりました。 第2試合のトップ釣果は佐藤庄平選手の11尾となりましたが、選手全体の平均釣果も 少しづつ伸びてきました。 第3試合は雨予報でしたが、曇天のまま天候は持ちこたえ総釣果としては一番伸びた 試合となり、大澤克幸選手・天海真樹選手・野澤康祐選手の3名が10尾越えの釣果と なりました。 予選リーグの結果、大久保直也選手・佐藤庄平選手・和田久志選手・塩野宏文選手の 4名が準決勝に駒を進めました。 翌日の準決勝は快晴で申し分のない条件でのスタートとなりました。 準決勝Aエリアでは大久保直也選手が上流側で佐藤庄平選手が下流側のスタートとなりました。 両選手とも入れ掛かりにはならないものの大接戦のシーソーゲームとなり、終ってみれば 8対8の同尾数でわずか6グラム差で佐藤庄平選手が決勝戦に駒を進めました。 準決勝Bエリアは地元の和田久志選手に分があるかとの予想でしたが、前半戦0のまま エリア交代となりました。塩野宏文選手も苦戦していましたが、荒瀬で大きい鮎を掛けて 後半戦に臨む形となりました。両選手とも後半戦も苦戦しました。終了間際に和田久志選手が 1匹掛けましたが鮎が小さく、両選手とも3尾の同数でしたが重量差で塩野宏文選手が 決勝戦進出を決めました。 決勝戦はウインドパーク大会本部前のエリアで行われ塩野宏文選手が上流側からのスタートとなりました。試合開始まもなく1匹掛けた直後仕掛け切れのトラブルが有りましたがリズムを崩すことなく非常に速いテンポで多くのポイントを攻め進めました。ローテーションも順調に、釣果を伸ばしオトリ込みで20尾の今大会1試合としてぶっちぎりの好釣果を出し見事優勝となりました。本当におめでとうございます。佐藤庄平選手は得意の引きずりで攻めて行くもののパターンが合わないのか鮎が掛かっても ペースアップとならず何となくリズムに乗れなかったようです。もともと非常に厳しい釣況の中、2時間8尾の成績は素晴らしく、ダイワ鮎マスターズスタイル2021全国決勝大会が非常に盛り上りました事を感謝いたします。鮎の魚影は非常に濃いのですが時期的に早く、まだまだ川が出来あがってない感じですが、夏に向かってどんどん数も型もアップしていく長良川に期待が膨らみ ます。ぜひ皆さんお出かけ下さい。
選手も審判も大会前日集合。大会エリア・競技規定・注意事項等々の説明会から始まります。
まず予選グループの2組の選手達です。頑張るぞー!宜しくお願いしまーす!
予選グループの2組の選手達です。気合があふれています!
いよいよ予選リーグが始まります。開会式および競技時間等の最終確認です。
全国大会は選手自身でオトリを選びます。友カンの水もいつもよりタップリです。重いけど!
マンツーマン審判です。掛けた時間や数などもチェックしています。バラシもチェックしてますよー。
準決勝進出おめでとうございます。 大久保直也選手 塩野 宏文選手 和田 久志選手 佐藤 庄平選手 皆さん 気合入りまくりです。
一夜明けて素晴らしい朝。快晴です。さぁ準決勝です。やるぞー!!!
準決勝スタートです。選手はセンターから上下エリアに分かれて戦います。 どっちの選手が決勝戦へ駒を進めるのでしょうか?
手返し速くどんどんポイントを攻めて行きます。

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応援のギャラリーの方達です。頑張れー!

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準決勝は大接戦となり佐藤選手と大久保選手は8尾の同尾数となりわずか6グラム差で

佐藤選手が辛勝しました。また塩野選手と和田選手も3尾の同尾数となり良型を掛けて

いた塩野選手が決勝戦に駒を進めました。

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決勝戦のエリア決めのジャンケンです。勝ったら上流。負けたら下流スタートとなります。

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いよいよスタートです。今まで培ったテクニックを駆使して戦います。お互いの

健闘を誓う塩野選手と佐藤選手です。頑張ってください!

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マンツーマン審判からの情報で両選手の釣果ボードがリアルタイムに表されます。

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上流エリアで中州から堰堤に向かう塩野宏文選手です。

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下流エリアの佐藤庄平選手です。両選手とも手返しが速くてカメラが追いつきません。

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表彰式です。厳かな雰囲気の中、大会委員長挨拶から始まります。それにしてもウインドパークの芝生が美しく式典が映えます。

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第3位 和田 久志選手  渋い釣果の我慢の戦いの準決勝でした。おめでとうございます。

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第3位 大久保 直也選手 わずか6グラム差で決勝進出なりませんでしたが入賞おめでとうございます。

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準優勝 佐藤 庄平選手 激闘の準決勝をせり勝ち決勝戦進出を果しました。優勝はならなかったものの、渋い釣況で2時間8尾の釣果は立派です。

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優勝  塩野 宏文選手  決勝戦では圧倒的な釣果をたたき出し見事に優勝を勝ちとられました。本当におめでとうございます。

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優勝トロフィーと勝利の喜びの塩野選手です。重いトロフィーですが撮影の為、何分間も持ち上げて頂きました。有難うございます。

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強者どもが夢の後。16名が8エリアの予選リーグから、準決勝・決勝戦と戦いきりました。

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天下の銘川 長良川にて2日間にわたって大会は開催され、熱戦が繰り広げられました。2021鮎マスターズスタイルの頂上に輝かれました皆様 本当におめでとうございます。

優勝  塩野  宏文選手

準優勝 佐藤  庄平選手

3位  大久保 直也選手

3位  和田  久志選手

素晴らしい笑顔の皆さんです。あらためて拍手を送らせて頂きます。また大会運営に多大なご協力を頂きました審判の方々ならびに郡上漁業協同組合様、郡上市役所大和振興事務所様・大和オトリ組合様はじめ多くの方々に感謝いたします。これからが長良川の本格的な鮎釣りシーズンです。鮎はものすごい数が居ます。数も型も大いに期待できる長良川へ是非お誘いあわせの上、お越し頂きたいと思います。