競技方法
感染症対策へのご協力のお願い
- 3密にならないように運営いたしますのでご協力をお願いいたします。
- 感染症を予防するために必要な措置を講じますので、スタッフの指示に従ってください。
対象魚
- 鮎
タックル・釣法
- 使用竿は1本のみ。ダイワ製の竿をご使用ください。(予備竿もダイワ製をご用意ください。)
- 竿の長さは6.0m以上。
- リール・釣船の使用禁止。
- 釣法は友釣りに限る。
仕掛け
- イカリは3本か4本、チラシ・ヤナギは2本(2段)まで、蝶バリは1段までとします。
- 逆バリから本バリ(掛けバリ)までの長さは15cm以内、コロガシ・ガラカケ等と間違いやすい多段バリ仕掛けは禁止とします。
(この規定の範囲より各河川の規定が厳しい場合はその規定に従ってください)
競技方法
- オトリを含む3尾以上の尾数で検量します。
- 大会役員が鮮度が落ちていると判断した鮎は検量対象外となります。
競技時間
- 180分(3時間)
競技開始前に時刻合わせを行います。以降は時刻合わせに使用した本部時計の時刻で進行いたします。
大会エリア
- 上流・下流の限界ポイントにのぼりが立っています。
- 上流・下流限界線から体が出たら失格となります。(竿・仕掛けは出てもOKです)
- 1エリアで実施します。
オトリ配布・スタート
- オトリは2尾。(会場でお配りします)
- オトリ配布順は朝抽選したワッペン裏の番号順です。
1列目(1~25) 2列目(51~75) - オトリ配布時刻と試合開始時刻は異なります。
- スタート合図までに仕掛けはセット可です。
但し、鼻カンは通さないでください。
競技開始(スタート)および終了
- エアホーン・ホイッスル等を合図にスタートおよび納竿してください。
- エアホーン・ホイッスル等が聞こえなくても各自時刻を確認しスタートおよび納竿してください。
- 終了の合図と同時に掛かった鮎は取り込み可能です。
(但し、2分以内に取り込んでください) - 時間になっても納竿しない場合は失格となります。
検量
- 競技終了後30分までとします。
- 検量終了時刻までに検量を済ませるか、検量の列に並んでいない場合は失格となります。
- 検量後の鮎は、一旦本部でお預かりします。全選手の検量が終了いたしましたら返却させていただきます。ご自身の釣った鮎はお持ち帰りください。
ブロック大会進出者発表
- オトリを含む鮎の総尾数で競います。当日参加選手の上位20%までをブロック大会進出選手とします。
- 小数点以下の人数が算出された場合には、小数点以下を繰り上げた人数とします。
- ボーダーライン上に同尾数選手がいた場合、対象選手全員がブロック大会進出となります。
- 検量終了後、速やかにブロック大会進出選手を発表いたします。進出が見込まれる選手は大会本部周辺で待機してください。
- スケジュールが変更になった場合でも、ブロック大会進出発表時に不在の場合は、辞退したと判断し次点の選手に出場権が移る場合があります。
- 定められたブロック大会に出場していただきます。
- ブロック大会進出権を獲得した選手は、その権利を辞退したとしても他の地区大会には出場できません。
禁止事項
- 車での移動・携帯電話の利用・セコンドは禁止。
- 飲酒をしての大会参加は危険ですので禁止しております。
また、大会中の飲酒も禁止とさせていただきます。
注意事項
- ルール・マナーを守り、隣の選手との間隔は竿1本分以上空けること。
審判員
- エリア内に審判員を配置します。警告を受けると失格になる場合がありますので、審判員の指示に従ってください。
時刻合わせ
- スタート前に時刻合わせをし、以後は時刻合せに使用した本部時計の時刻で進行します。
クレームについて
- 全てのクレームは検量終了前までに申し出てください。
- 検量終了後のクレームは一切受け付けませんので、ご了承ください。
検量した鮎
- ・検量した鮎は選手にお持ち帰りいただきます。ご協力をお願いいたします。
中止になった場合
(途中中止の場合も同様)
(途中中止の場合も同様)
- 悪天候等で、中止になった場合、その大会からブロック大会進出選手はありません。
大会規定
- 予告なく状況に応じて大会規定を変更する場合があります。
代理出場
- 代理出場は出来ません。