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第35回ダイワ鮎マスターズ2023 35th DAIWA AYU MASTERS 2023

大会報告・結果

第35回ダイワ鮎マスターズ2023上信越大会結果を公開しました。 2023.07.24
開催日
2023年7月15日(土)
開催場所
新潟県南魚沼市 魚野川
大会エリア
大会本部:道の駅「南魚沼」の裏手の河川敷
予選A組エリア:上限:姥島橋の下流側の青いのぼり~下限:大会本部前の白いのぼり
予選B組エリア:上限:大会本部前の白いのぼり~下限:坪池橋上流側の堰堤の青いのぼり
決定戦エリア:上限:姥島橋の下流側の青いのぼり~下限:坪池橋上流側の堰堤の青いのぼりまでの1エリアで実施しました。
天候
曇り時々雨
気温
25℃
釣況
第35回ダイワ鮎マスターズ2023上信越大会は降雨が心配されましたが、大会当日は雨もほとんど降らずに曇り空の中で無事に開催することができました。
雨の影響もあり水位も20~30cm高く濁りが残る事が予想されたため上流エリアの範囲を広げました。前日までの状況から予選はかなり厳しい釣果が予想され、試合開始からしばらくは水温も低く鮎の活性もなかなか上がらず苦戦していたが、上手くポイントに入った選手が釣果を次々に伸ばしていました。予選トップの選手はなんと24尾と我々の予想を上回る釣果になりましたが全体的にはやはり厳しい釣果でAグループのボーダーは9尾、Bグループのボーダーは7尾で合計16名の選手が決定戦に進出しました。
決定戦は予選よりさらに厳しい釣果となり約半数の選手の釣果が3尾以下となり接戦となりましたが上位入賞の選手は良型の鮎を揃えていました。最後まで粘り強く釣果を伸ばした小岩選手が予選、決定戦ともトップの釣果となり見事に優勝し、7位までの選手が7月29日(土)に開催される東日本ブロック大会への切符を手に入れました。
選ばれた7名の選手は東日本ブロック大会は激戦となると思いますが、上信越代表として8月末に岐阜県郡上市の長良川で実施される全国決勝大会へ出場できるように頑張ってください。
おめでとうございます。優勝は小岩選手、2位は桜井選手、3位は西村選手となり7名の選手が見事に東日本ブロック大会へ進出を決めました。
受付を開始しました。いよいよ今週末が2023年度の最後の地区大会になりました。
下流限界ポイントの堰堤付近です。
岡崎審判長が重要事項を説明しています。皆さん真剣に聞いています。
ワッペン順に整列し、オトリ鮎をもらって自分のエリアへと移動していきます。
果たして釣果はどうなのでしょうか?
今年は各マスターズ会場でTシャツ、ポロシャツ、ロングスリーブシャツを各2,000円で限定発売しています。
新製品の鮎竿の展示を一部の会場で実施しています。
決定戦が大会委員長のホーンでいよいよ始まりました。選手の皆さん頑張ってください。
決定戦の検量が始まりました。尾数を選手と一緒に確認しています。

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決定戦の検量です。岡崎審判長も真剣な眼差しで確認しています。

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先週からミニうちわを参加賞として配布しています。

つり人社様が鮎マスターズ2023全国決勝大会のLIVE配信を実施いたしますので皆さん是非視聴ください。

https://www.youtube.com/@tsuribito-channel

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魚沼漁業協同組合様から3位までの入賞者に副賞として来年度の鮎の年券の目録をいただきました。ありがとうございます!

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グローブライドでは「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」

BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しています。

ご不要になったウエアを各マスターズ会場で回収いたします。

また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収していますので是非ご参加ください。

https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle/

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皆さん魚野川にお越しください。

魚沼漁業協同組合

http://www.uonuma-gyokyou.or.jp/